
元谷ゆりな
(もとやゆりな)
豊島区議会議員 最年少
●平成4年4月3日 豊島区長崎生まれ
●平成31年 豊島区議会議員選挙 初当選
●曽祖父 元谷宇吉(元豊島区議会議員)
●池袋消防団第5分団 班長
●豊島区観光大使”第6代ソメイヨシノ桜の観光大使” (2018-2020)

《所属委員会》
●総務委員会
●豊島副都心開発調査特別委員会 副委員長
●行財政改革調査特別委員会
●消防団運営委員会
●国民保護協議会
●景観審議会委員

豊島区議会議員だった曽祖父の影響もあり、地元愛の強い家庭に生まれる。
短大卒業後、パラオ共和国の親善大使に就任し1年間親善活動を行う。
活動を経て、次は生まれ育った地元に恩返しをしたいと決意し、イベント等のお手伝いなど地域活動を始める。

地元の消防団に入団し、防災活動に取り組む。
ポンプ操法大会では個人賞を受賞し、平成31年団始式では親子で区長賞を受賞。
自身で防災体験ツアーを主催し、若い世代を中心に防災意識を高めるきっかけ作りに取り組む。

地域活動をしていく中で、地元愛がさらに溢れ豊島区の観光大使”第6代ソメイヨシノ桜の観光大使”のコンテストに出場し、見事就任。
2020年までの2年間、豊島区の魅力をより多くの方に知っていただきたいと積極的に努める。

地域活動、観光大使の活動の中で、疑問に思うことや「もっとこうしたい!もっとこうなったら良いのに!」という豊島区への思いが強くなり、周りの後押しもあり豊島区議会議員選挙に立候補を決意。
2019年平成最後の豊島区議会議員選挙で初当選を果たす。現在最年少議員。